ラズベリーの育て方について
ラズベリーは欧米原産の木イチゴのことで、ラズベリーとブラックベリーに人気があります。
毎年初夏になるとラズベリーの実は黄みがかった赤色に熟し、甘酸っぱくさわやかな味がいい感じです。見た目は普通のイチゴよりザクロのように表面はブツブツしていますが、収穫してそのまま食べたり、ジャムにしたり、シロップ煮にしたりするとおいしくいただけます。
最近はラズベリーの香りの成分がトウガラシに含まれているカプサイシンと構造が似ていて、しかもこのラズベリーの香り成分がカプサイシンの3倍の脂肪燃焼の効果があることが分かりました。
そのためかこのラズベリーをガーデニングで家庭栽培したい人も最近多くなってきています。ネットなどでラズベリーを販売しているところもありますが人気で売り切れのところが多いようです。
ラズベリーはバラ科なので赤いきれいな花を咲かせます。ですので観賞用としても使えますし、果実は食べることはできるし、ラズベリーは一石二鳥ですね。
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ラズベリーは寒さに強く、暑さに弱い性質があります。逆にブラックベリーは暑さには強いです。ですので、お住まいの地域が寒い地方ではラズベリー、暖かい地方の方はブラックベリーを育てるといいと思います。
ラズベリーの育て方としてはまず、苗木を購入することから始めます。花屋やホームセンターで購入します。ラズベリーの苗木の植えつけ時期は2月中旬頃から3月中旬頃に行いますがそれ以前でもかまいません。
肥料は化学肥料や油かすを使用します。よく分からないときは店の店員さんに聞くのがいいですが、バラ科なのでバラ用の液体肥料でもいいでしょう。植えつけ後はたっぷり水をやって下さいね。
春先は日当たりのいい場所で育てるといいですが、ラズベリーは暑さには弱いので夏場は日陰の涼しいところに移してやるといいです。
梅雨時期には病害虫がつきやすいので注意しましょう!ラズベリーの木は1、2年ごとに植え替えを行いましょう。
ラズベリーの花は赤くてきれいなので目のつくところに置くと、さわやかな気分になれますし、たまに香りをかぐといいかもしれません。
ただ、花の咲いている時期に花粉を受粉させなくてはラズベリーのおいしい実ができませんので、部屋の中で昆虫があまり来ないときには人工で授粉させてあげるといいです。
ラズベリーの茎や葉に病害虫が生じたときにはその種類を見極め駆除しなければなりません。アブラムシの場合は比較的殺虫剤が効きやすいのでピレスロイド系、有機リン系の殺虫剤を使用したり、牛乳を薄めてスプレーしたりします。
カイガラムシの場合は殺虫剤が効きにくいので古くなった歯ブラシを使ってこすると取れます。ラズベリーの実には他のイチゴと同じように灰色カビ病になる場合もあります。そういうときはまずカビの付いているラズベリー実を取り除き、水やりを少なめにして風通しのよいところに置いてあげましょう。
風が当たらない場合は扇風機などで首振りで軽くそよ風程度に当ててあげてもいいかもしれません。それでもラズベリーの実や葉に広がるようでしたらダニコール1000や水和剤などの殺菌剤を用いてみて下さい。
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